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【人財サービス事業担当者】ヒトを大事にしてきたから成功した物流会社による人財派遣事業

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PROFILE

長島 寛(業務受託部 営業課)

金融機関の事務員、自動車教習所の指導員、コールセンターのオペレーター、保育士、介護ヘルパーなどなど。さまざまな職種で、アドレス通商から派遣されたスタッフが活躍している。人財サービス事業は、ロジスティクスサービス事業、メーリングサービス事業と並ぶアドレス通商の事業の柱のひとつ。いま、事業をさらに成長させるため、企業ニーズと人財とをマッチングするメンバーを募集中だ。人財サービス事業に立ち上げ段階から携わってきた長島寛に、事業の特徴や求める人財像などを語ってもらった。

顧客の依頼を「まず引き受ける」スピリット

アドレス通商の主力事業は、通販ビジネスを手がける企業の物流面を支援するロジスティクスサービスと、ダイレクトメールの発送をお手伝いするメーリングサービス。ですから、「物流会社」というイメージが強いと思います。そんな会社が企業に登録スタッフを派遣しているというと、「物流センターで働く作業員を派遣しているのでしょうか…?」と誤解されてしまうことも。でも実際は、金融機関の事務員がいちばん多く、そのほかには不動産会社の窓口対応スタッフだったり、自動車教習所の指導員だったり。さらには介護士や保育士など、物流とは縁もゆかりもない職種ばかりです。いま、約2,000名のスタッフさんが登録してくれています。

ほかの人財派遣会社と異なる、アドレス通商ならではの特徴といえば、「登録スタッフありき」ではなく、「企業側の求人案件ありき」で運営していることではないでしょうか。お客さまである企業から案件をいただいてから、その案件についての求人をかけ、登録スタッフを募集し、選考を通過された方に働いていただく、という流れです。ですから、アドレス通商へ登録したら、そのままご希望の案件で働くことになるわけです。

アドレス通商は、大手の派遣会社が手がけない、利益の少ない案件でも引き受けています。というより、ほかの派遣会社にあたってみて、ダメだったから、アドレス通商にお声がけいただいた、というケースがけっこうあるんです。お客さまからご依頼を受けたら、基本的に断らない。それを「チャンスだ」と受け止め、まずやってみる。それがアドレス通商のやり方です。メーリングサービス事業を展開していたことで、ある程度、広告についてのノウハウがありますから、それを駆使して案件ごとに求人をかけ、働いてくださるスタッフの方を探す。そして、最適な方をアテンドするのが私たちの仕事です。

小さな仕事をコツコツ積み重ねて信頼を得る

そもそも、人財サービス事業の立ち上げそのものが、「お客さまのニーズありき」でした。メーリングサービス事業の一環で、銀行からの発送物も手がけていた。その銀行のお客さまから、「キャッシュカードを発送してもらいたいが、カードを外部に預けるわけにいかないので、発送業務に携わるスタッフを当行のオフィスに派遣してもらえないか」という打診を受けたのがきっかけなんです。

派遣というスタイルはアドレス通商としてはじめてでしたが、果敢にトライ。そこで実績を積み重ねたことで、金融機関のさまざまな事務作業についても派遣の依頼が来るように。住宅ローンの申し込み・事前審査にまつわる事務処理、口座振替のデータ入力、インターネットバンキング利用者からの電話対応などなど、お引き受けする案件の幅が広がっていきました。いま、メインでお引き受けしているのは手形交換業務。集まってきた手形を機械にかけ、機械に情報を読み取らせる作業です。金融機関での仕事というと、「私にできるんでしょうか…?」と不安がる方が多いですが、金融知識が必要なわけではないんです。未経験の方がおおぜい働いていますよ。

金融機関で実績をつくると、金融機関とつきあいのある企業からご依頼をいただくようになりました。最初に金融機関以外の業務で頼まれた案件は、千葉県の自動車教習所の指導員の案件。「そもそも、指導員って有資格者じゃないと働けないんだっけ?」なんて基本的なところから調査して、最終的にはなんとかスタッフさんを派遣することができました。

特定の職種で実績をつくると、評判が広まり、その職種の人財募集で苦戦している企業さんからお声がけいただけるようになります。ひとつの職種の案件が増えれば、案件が終了した登録スタッフさんに次の案件を紹介できるようになるので、登録スタッフさんが継続してくれるようにもなる。そうして、1件1件の利益は少なくても、それらを積み重ねていくことで事業として利益が上がるようになっていったのです。この点、メーリングサービスやロジスティックサービスといった「引き受ける仕事の単価は安いけれど、それを地道にコツコツと積み上げていくことで、大きくしていく」というやり方に慣れていたアドレス通商ならでは、といえるかもしれませんね。

会話好きの仲間を募集中

アドレス通商の人財サービスで一緒に働く仲間に求める条件は、「会話が好きな人」です。人と企業とのかけ橋になる仕事ですから、人との会話が不可欠なんです。営業経験や同業他社での実務経験のありなしは、二の次。会話が好きな方であれば、未経験でもかまいません。

「根底ではなにを望んでいるのか」――。登録スタッフの方であっても、お客さまである企業の担当者であっても、本質的なニーズを、会話をすることで見抜いていくことが必要。会話のなかで、キーワードとなる言葉をキャッチしていく能力、相手の話を聞く姿勢、自分自身の経験を話して共感を呼ぶチカラ。そういったものをもっている方と一緒に働きたいですね。

私自身が日ごろから気をつけていることは、登録スタッフの方とのコミュニケーション。派遣先で働くスタッフは、私が退社する時間には帰宅していることが多い。そこで私は、帰宅するまでの時間をつかって登録スタッフの方へ電話するようにしているんです。最寄駅から自宅まで歩くときに、電話をかけます。「最近どうですか」「なにか困ったことはないですか」。そんな会話のなかで、それぞれの状況を把握しています。

そしてなにより、「私たちがサポートしますからね」といことをお伝えし、安心感をもってもらうんです。登録スタッフの方とのコミュニケーションをしっかりとることができれば、適切な案件を紹介できる。すると、その方が職場ですばらしいパフォーマンスを発揮することにつながる。その結果、「アドレス通商さんの人財は優秀だね」「またお願いしたいです」と、お客さまから高い評価を得ることになるんです。

「また長島さんにお願いしたい」といわれるように

私自身の経歴を話しますと、アドレス通商に入る前は、求人広告の営業として働いていました。当時、ちょうどアドレス通商が人材派遣サービスを立ち上げているところだったので、その立ち上げに参画するカタチでの入社。いいタイミングで良縁をもらったな、と思っています。

今後は、つねに「自分ができることはなんだろう」と考えるスタンスをとっていきたい。人財サービス事業はまだまだ発展途上。かかわる人数が少ないので、私個人の力量にかかっている部分が大きいんです。最終的には、「また長島さんにお願いしたいな」と、お客さまにも、登録スタッフの方にもいっていただけるような信頼関係を築いていきたいですね。

【おかげさまで、アドレスグループは60周年を迎えました】

創業60周年特設ページも、ぜひご覧ください
▷▷https://www.adotsu.co.jp/60thanniversary/

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